ひろゆき氏、新著を宣伝 “正々堂々”が大事な人は「読まないほうが…」
ひろゆき氏が、15日に発売した著書『ひろゆき流 ずるい問題解決の技術』について説明。フォロワーからは納得の声も。
2ちゃんねる（現・5ちゃんねる）の元管理人で、現在は4chan管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏が16日、公式ツイッターを更新。自身の新著『ひろゆき流 ずるい問題解決の技術』（プレジデント社）について、少々変わった宣伝を行なった。
■新著は「抜け道を見つけたい人向け」
ひろゆき氏は、同書について「『先輩のパワポをパクってコピペしたほうが早い』と言われて『そうだよね』と思う楽な道や抜け道を見つけたい人向けです」と説明。
続けて「“清く正しく”とか、“正々堂々”を大事だと思う人は、気分悪くなるので、読まないほうがいいと思います」とアピールした。
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■“反則スレスレ”の解決策？
15日に発売された同書は、ひろゆき氏が「最も得意なスキル」と自負している“問題解決力”がテーマ。
営業が苦手、パワハラ、雑談が苦手、自己肯定感が低いといった仕事やコミュニケーションの悩みから、貧困、奨学金、SNS炎上といった社会問題まで、ひろゆき氏が忖度なしの“非常識な解決策”を公開。「パクる」「丸投げする」「逃げる」など、一般的にはためらってしまうような、反則スレスレの“ずるい方法”を明かしている。
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■フォロワーからは納得の声も
ひろゆき氏のツイートに、フォロワーからは「仕事を効率よくやろうと思ったら、今あるものを存分に活用するのは早道だと思います」「つい自分の環境と照らし合わせてしまった」「むしろ、パクらないと仕事は早くならない」と納得のコメントが寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）
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