肉汁が滴りそうなジューシーな付箋 作者はユーモラスな作品を輩出する現代の匠
ローストビーフの形をした付箋がツイッターで人気。食欲をそそる文具を追求してたどり着いた珠玉の作品。
友人同士で集まってパーティーを開催するときに食べられるローストビーフ。このローストビーフは元々、古くからのイギリス料理であり、日曜日の昼食に食べる伝統が存在している。
日本では1867年に徳川慶喜が各国の大使との晩餐会でローストビーフを振る舞ったとの記録が残っているが、一般の人々が口にするようになるのはまだまだ後の世である。
そんなローストビーフを付箋にした作品がツイッターを席巻している。
【話題のツイート】仕事中でも肉を見ていたいあなたに… ローストビーフの付箋
■本物と見紛うクオリティの「付箋」
この投稿を行ったのはツイッターユーザーのゐずみさん。
「『ローストビーフの付箋』を作ってみたら、 作業デスクがただの肉の楽園と化した」とあり、同時に投稿された画像を見ると、ローストビーフ(付箋)の塊から1枚を剥がそうとしている場面や、肉肉しい姿のローストビーフが用件を書き込まれ、パソコンに貼られている様子が収められている。
最初の文章がなければ、脳が混乱してしまう事間違いなしの光景である。
関連記事:有吉弘行、『かりそめ天国』での発言を後悔 放送翌日の『正直さんぽ』で…
■商品化を期待する声が殺到
この投稿に「すっごく欲しいです。商品化、切に期待」「ローストビーフ付箋欲しい。仕事で使いたい」など、購入希望者が多く名乗り出る事態に。
また、「パソコンの暴走熱で火通してそう」と巧みなコメントや「お昼前にはよだれだらけで仕事にならなさそう」とする肉好きのコメントもあり、多くのユーザーから好評を博すツイートとなっていた。