松平健が『しろめし修行僧』に出演決定　厳しくも愛のある父親役を演じる

4月8日放送スタートの人気芸人トリオ・ハナコの岡部大主演ドラマ『しろめし修行僧』（テレビ東京系）に、主人公・たくあんの幼馴染で、イケメン僧侶役に犬飼貴文、厳格な父親役に松平健の出演が決定した。

 

■究極の問いに迫るグルメドラマ

岡部演じる主人公の米田（こめだ）たくあんが、托鉢の全国行脚修行を通して、各地の“ご飯のお供”と出会う様子を描き、「しろめしに合う最高のおかずとは何か」という究極の問いに迫るグルメドラマ。

たくあんが、父・こしあんと交わした約束は…「一日一善」ならぬ「一日一膳」。そして「一椀一品」。「一日一膳」とは、旅に出て、世のため、人のために善行をし、その分ご飯を食べられる。「一椀一品」とは、食べていいのはしろめしの入ったお椀にのる一品のおかずのみ。

毎話登場する最高のおかずたち、人のよいたくあんの善行にほっこりする人間ドラマも見どころだ。さらには、修行で訪れる先々で出会うマドンナとの淡い恋模様や、幼馴染とのかたい友情物語も…。

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■超有名なお寺の御曹司

そんな本作に、犬飼貴丈と松平健の出演が決定。犬飼が演じるのは、たくあんの幼馴染・佐藤ぶりあん。

ぶりあんは、黒毛宗総本山裟呂院（くろげしゅうそうほんざんさーろいん）という日本中に分院がある有名なお寺の御曹司で、たくあんと同じく修行中。たくあんが困ったときにはいつも的確なアドバイスをくれる心優しいイケメン僧侶だ。