ぺこぱ、地下芸人時代から人気者だった　「ボーイズラブ漫才」を披露した過去も

17日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）には、地上波の番組・事務所のライブにほぼ出られず、自費でインディーズライブに出演する”地下芸人”だった芸人が大集合。

番組内では、そのうちの1人であるお笑いコンビ・ぺこぱが当時から人気者だったことが判明した。

 

■穴が空いたステージでネタ披露

地下芸人になったばかりの頃は、客が全くいないライブに出演した経験もあるというぺこぱ。するとシュウペイは、その時代に出演した『中野TWL』という地下のライブ会場のステージに穴が空いていることを明かす。

さらにその穴の上にはカーペットを敷いて隠しているため、上手から出てくるとこの穴に引っかかり足をひねってしまうことがあったそうだ。

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■人気だったけど面白くなかった…？

そんな環境でネタを披露し、最後には足を引きずって帰ったこともあったと語るシュウペイ。その一方、モグライダー・芝大輔は当時のぺこぱについて「ここ出てた頃から地下芸人には珍しく人気あったんです。見た目も良いし…」と明かす。

なお、これに対して松陰寺太勇が「お客さんを呼べればその芸人は勝者なんですよ」と話す傍らで、番組MCの浜田雅功は「面白かった？」と出演者に尋ねる。するとモグライダーは「いや～…」と否定しながら首を振り、ぺこぱを笑わせた。