霜降り粗品、第七世代ブームを終わらせた先輩芸人暴露 「記憶が正しければ…」
下火になりつつある第七世代ブームだが、その原因を作った先輩芸人を霜降り明星・粗品が告発し…。
17日深夜放送『アメトーーク！』（テレビ朝日系）では、多くのお笑いファンを熱狂させた「お笑い第七世代芸人」が集結。ブームが去った原因となった先輩芸人について、霜降り明星・粗品が実名告発し話題となっている。
■ブームも落ち着き…
霜降り明星・せいやがラジオ番組内で提唱したお笑い第七世代という括り。
それがひとり歩きして拡大解釈され大きな「第七世代ブーム」となったが、そのブームも一旦落ち着き、昨今はかまいたちやニューヨークら第6.5世代がメディアの中心に立っている。
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■第七世代のパパ
この日、見届人として出演していた陣内智則は「貫禄というか、当たり前になったからじゃない？ 売れて当たり前のように活躍したからじゃない」と第七世代ブームの現状を分析。
せいやが「ホンマに陣内さんが第七世代のお父さんみたいな、ずっと」と触れると、EXIT・兼近大樹も「陣内さんがいなかったら第七世代はじつはできてないぐらいな」と追従。あらゆる場で「第七世代をわかりやすく紹介する役割」を陣内が担ってくれていたと感謝を示した。
