牛角の「厚切りすぎる」新メニューが最高 限界まで攻めまくった価格が爽快…
牛角から、期間限定でとんでもないお肉が登場! 原価率は、まさかの6割超え!?
肉の価格が高騰しようとも、リーズナブルでおいしい焼肉を食べて欲しい! そんな思いから“限界価格”な期間限定メニューを出している牛角。その第4弾となる新メニューがついに登場してしまった…。
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■持ち上げるのも大変なサイズ
それがこの、迫力満点な「熟成厚切りリブロース」。リブロースとは、サーロインと肩ロースの間にある部位。その中でも「筋などが少なく、旨味を感じられる部分」のみを使い、30日熟成させてさらに旨味を凝縮するこだわりようだ。
その上、ジューシーな食感を味わえるように…と厚さ1.5cm、重さ130gの重量級。トングで持ち上げるのもちょっと大変なくらいだ。
「きっとお高いんでしょう」と思うことなかれ、気になるお値段はなんと759円。あまりにも限界にチャレンジした結果、「原価率は65%超え」(牛角担当者)。…ダメでは?
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■そのお味は…?
網の上での存在感がすごくて、焼いてるだけでテンションが上がる。両面に焼き色がついたらハサミで切り、あとは好みの焼き加減まで火を入れるだけ。
実際食べてみると、肉の旨味がしっかり広がってくる。筋張った部分はほぼなくて柔らかく、噛めば噛むほどおいしいタイプのお肉だ。これ、口いっぱいに肉を頬張りたい若者はもちろん、油っぽいお肉はちょっと…な健康志向の人にもウケそう。