明石家さんまがずん・やすを励ますために贈った物とは… しかしボケだったことが判明
10年前に骨折をし、ピンチを迎えたやす。その時に明石家さんまから贈られたプレゼントに背中を押されたそうだが、じつはボケだったことが判明する。
18日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、お笑いコンビのずん・やすが、入院中に明石家さんまから贈られた品に励まされたというエピソードを語った。
■足を骨折するピンチに直面
番組では、ずん・飯尾和樹とやすがピンチを救ってくれたスターの存在をそれぞれ明かすことに。
なお、そのうちのやすは10年前に大けがをして骨折するというピンチを迎えている。そんなやすによると「足が動かない状態」で入院生活を送る中、自身のお見舞いに来てくれたさんまに「これ差し入れや!」と、プレゼントをもらったそうだ。
その時、さんまは車いすで生活するやすに対してバスケットシューズを差し入れしたとのこと…。
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■あるメッセージが込められていた?
しかしさんまは特に差し入れのことについて触れず、やすと話した後に帰っていったのだという。だが一方のやすは、さんまからの差し入れを見て「今は車いすの状態だけど、このバッシュを履いて頑張って歩けよ」というメッセージを読み取ったとのことだ。
その後、この差し入れのおかげでリハビリを頑張れたというやす。そんなやすが7か月後に無事退院した際には、さんまがやすの快気祝いを六本木でしてくれたそう。
対するやすは、さんまからもらったバスケットシューズを履いて行った上で、この差し入れのおかげでリハビリを頑張れたことをさんまに伝えた。