センバツ応援キャラクターの伊丹彩華が甲子園でエール 「堂々としていて…」
国民的美少女コンテスト出身で現役高校生の女優・伊丹彩華がセンバツ開会式と初戦を観戦した。
19日、阪神甲子園球場で、第94回選抜高等学校野球大会が開幕。センバツ応援イメージキャラクターに任命された女優の伊丹彩華が球場を訪れ、開会式の生放送に出演。開幕試合を観戦した。
編集部にもその写真と伊丹のコメントが届いた。なお写真はいずれも、撮影の際のみマスクを外したものだ。
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■高校生らしい装いで登場
この4月から自身も高校2年生となる伊丹。午前8時半、高校生の制服をイメージした白いブラウスにチェックのネクタイ、紺色のカーディガンにチェックのスカート姿で甲子園に到着。
「高校野球は春も夏も見ていますが、甲子園に来たのは初めて。テレビで見たのとは全然違います。 周りの建物と比べてみて、すごく大きくて、甲子園ならではの熱気とにおいを感じます」 と目を輝かせた。
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■開会式は6校で
観衆が詰めかけた球場に足を踏み入れると「すごく広い。テレビで見た風景が目の前に広がっていて興奮します」と感動した様子の伊丹。
午前9時に始まった開会式では、この日の試合に登場する6校がYOASOBIの入場行進曲「群青」に合わせて、大分舞鶴を先頭に南から北の順に1校ずつ2列で外野からマウンド方向に行進。
他の26チームは事前に撮影した行進の映像を球場の大型スクリーンで流す形で紹介された。伊丹は、「こんな言い方、ちょっと変かもしれませんが、 腕の振り、足の運びがピッタリそろっていて、行進がうまいですね」と感心する姿も。
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