博多大吉、妻がモーニング娘。を目指していた 同世代の中澤裕子の影響で…
博多大吉が、自身の妻が人気アイドルグループ・モーニング娘。のオーディションを受けようとしたと明かし…。
19日深夜放送『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で、ベテランお笑い芸人・博多大吉が人気アイドルグループ・モーニング娘。に関する「妻とのエピソード」を披露し、大きな反響が起きている。
■元モーニング娘の藤本
この日はミキティことモーニング娘。の元メンバー・藤本美貴が登場。6期生としてモーニング娘に参加した藤本が当時の思い出話に花を咲かせる。
藤本が参加した頃のメンバーには安倍なつみや飯田圭織ら1期生も残っていたが、最年長・24歳だった中澤裕子はもういなかったと吐露。ここで大吉は「ホントあのころ、中澤さんのことをおばさん扱いしていたでしょ?」と触れていく。
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■中澤裕子の影響で…
大吉は「ウチの妻はスゴく傷ついてました。同い年ぐらいだから」とメンバーからおばさん扱いを受けていた中澤を見て、同世代の妻がショックを受けていたと回顧。
TOKIO・松岡昌宏が「大吉先生の奥さんでしたっけ? モーニング娘に入ろうと思ってたの」と指摘すると、大吉もそれを認め、「履歴書を送ろうとしてて、『中澤さんが受かるなら私も受かる』とか言い出したから『ちょっとそれは違うんじゃないの?』って(止めた)」と明かした。