デーブ、『新婚さん』卒業の桂文枝に思いつづる 「テレビの歴史に残る宝物」
デーブ・スペクターが、27日放送分で『新婚さん』司会を交代する桂文枝を称賛した。
■ダジャレ望むファンの姿も
また、普段は「『初耳』は『ファーストイヤー』で大丈夫ですか?」などダジャレの多いデーブが、今回はテレビへの真面目なコメントを投稿したことで「ダジャレを探してしまった」という声も。
「楽しませて頂きました。ほとんど三枝ん(三振)の無い番組でしたね」「“か~つら”かったでしょうね」など代わってダジャレ投稿をするファンも多かった。
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■『新婚さん』司会交代に思い
来週で「新婚さんいらっしゃい!」の桂文枝時代が終了。お疲れ様でした。テレビの本来の目的を51年間果たした:視聴者を楽しませること。十人十色の夫婦に思い出を作る。一般人の良さを伝える。フォーマットを変えない。一部の視聴者ターゲットに媚を売らない。テレビの歴史に残る宝物ありがとう。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) March 20, 2022
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(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ)