“次世代芸人”きつね、大喜利の打率は1割以下? 「MCが引いてた」
きつねがスミノフセルツァーの発売イベントに登場。お酒にまつわる甘酸っぱいエピソードトークを披露。
■打率1割なのに
イベント内では、MCから「お題に対してボケる某番組でも人気」と紹介されたきつねの2人。「某番組の大喜利企画、打率1割切ってるんですが大丈夫ですか? 割とチャレンジはしてるんですけども、打率低めですよ、僕ら?」と苦笑いになってしまう。
その言葉通り(?)、大喜利企画でひたすらスベり続けた2人は、今日の出来を聞かれて「19点ですかね。思いのほか…あんまりウケなかった」と反省の表情に。淡路は思わず、「僕ら、こういうの初めてなんですけど…こういうのって、爆笑ってあるんですか?」と取材陣に逆質問。「MCの方も、ちょっと引いてましたもんね」と大津も嘆く。
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■うまいこと…?
そんな状況の中、締めの一言を求められて「なんか上手いこと言いたいな…」と気合を入れる大津。そして「セルツァーを飲んで、一人旅とか出たいじゃないですか。セルツァーだけに、セルフツアーしたらどうですかっ!?」「うまいこと言わんでええねん!」と定番のやり取りを披露するも…
会場の反応がかなり薄く「あれ、ダメですか? かなりうまかったかと思うんですけど」と慌てる大津に、「最後まで19点でしたよ」と淡路はきっぱり言い切っていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)