東野幸治、『不夜城はなぜ回る』でMC 「王道のドキュメンタリーという感じ」
29日放送の『不夜城はなぜ回る』では、夜中に明かりがついている建物を調査。その真実に東野幸治も思わず感動する。
お笑いタレント・東野幸治がMCを務める『不夜城はなぜ回る』(TBS系)が、29日深夜23時56分より放送される。
■“不夜城”の謎を調査
同番組は、誰もが気になる“真夜中に明かりがついている建物(=不夜城)”に突入し、「その中で何が行われているのか?」を体当たり調査する。
調査を担当するのは、日本人の父とインドネシア人の母を持つ大前プジョルジョ健太ディレクター。過去にインドネシアで犯罪専門のパパラッチとして活動していた経歴があり、TBSに入社して4年目にして、今回初めて企画・演出を務める。
じつは、大前ディレクターの趣味は「夜中に光っている建物を調査すること」で、この番組は、「趣味をそのまま企画書にしたら通ってしまった」とか。そこで、今回は気になる3つの不夜城の謎を、自ら調査に乗り出して解明していく。
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■タイトルは「日本万歳」に?
スタジオではMCの東野と、ゲストのモデルでタレントの佐藤栞里、Creepy NutsのDJ松永が、調査の様子を見守る。
「不夜城」という番組のタイトルから、ちょっと訳アリのイメージを持っていたという3人だったが、実際にVTRを見ると、東野は「タイトル、『日本万歳』でええやん!」と絶賛し、佐藤と松永も「怪しいと思ってたら…」「面食らっちゃった」と予想外の結末に驚く。調査で明らかになる“不夜城の真実”は必見だ。