ある雪の日、祖母から届いたLINEに衝撃走る　明らかに只者じゃなかった…

世代によって大きな差が生じるのが、インターネットやSNSを利用したコミュニケーションの温度感。いわゆる「おじさん構文」などはその筆頭だが、年が離れた相手の文面から妙なシュールさを感じた経験がある人は少なくないはず。

以前ツイッター上では「祖母から送られてきたLINE」に、衝撃を受けたユーザーが続出していたのをご存知だろうか。

【話題のツイート】このおばあちゃん、明らかに只者じゃない…

■気になるのは「文面」でなく…

注目を集めていたのは、ツイッターユーザー・萌え萌えファイターさんが投稿した一件のツイート。

「ばーちゃんからのLINEカッコ良すぎるだろ」とつづられた投稿には、LINEの通知画面のスクリーンショットが添えられており「元気にしてるだろうか？」と、渋い口調の中に優しさも感じられるメッセージが確認できた。

確かに「カッコ良い」文面だが、ツイッターユーザーが注目したのは送信者の名前。こちらのメッセージは「Varchang」なる名前のユーザーから送られていたのだ。

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■「ヴァーチャン」のインパクトは絶大

「ばーちゃん」改め「Varchang」と表示された通知画面は多くの人々に衝撃を与えており、件のツイートは投稿からわずか数日で6,000件以上ものRTを記録。

他のユーザーからは「それよりスペルがカッコ良すぎる」「ヴァーチャン…」「名前めっちゃ面白いな」「名前も口調も好き」「名前の効果が絶大すぎるやろ」といった反響の声が多数寄せられており、中には「おばあちゃんとLINEでやり取りできるの羨ましい」など、しんみりした口調のコメントも少なくなかった。

果たして萌え萌えファイターさんは、何を考えてこのようなファンキーすぎる名前を祖母に命名してしまったのか…。詳しい話を尋ねたところ「Varchang」に込められた、なんとも感動的なエピソードが明らかになったのだ。