オズワルド伊藤、有吉弘行からのプレッシャーに嘆き 賞レースの話題だと…
『M−1グランプリ』準優勝のお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が有吉弘行への本音を漏らして…。
22日深夜放送『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、漫才の祭典『M−1グランプリ2021』のファイナリストが集結。準優勝に輝いたお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が大先輩の有吉弘行に感じているプレッシャーを明かし、大きな話題となっている。
■エピソードが同じ?
『M-1終わって3ヵ月 ファイナリスト中間報告』と題し、年末の『M−1』でファイナリストとなったオズワルドや錦鯉、インディアンスらの現状を調査・発表したこの日の放送。
優勝した錦鯉との並びで出演する機会が多い伊藤は「正直しんどいはしんどいですね」と吐露。『M-1』に関するエピソードトークを求められ一生懸命話しても「毎回同じ話している」と叩かれると嘆いた。
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■新たな悩みも…
さらに伊藤は「『M−1』の話がしんどいってわけじゃないんですけど」と前置きした上で、新たな悩みを明かしていく。
所属する吉本興業の先輩芸人には漫才師が多いので「どちらかというと温かくというか、そういう人が多いんですけど」と解説。しかしその一方で、他事務所で賞レースに関わってこなかった先輩芸人と絡む際には注意が必要だと主張する。