片岡鶴太郎、95歳で大往生した父を追悼 芸人になったのは「父の影響でした」
片岡鶴太郎が、95歳で死去した父とのエピソードを明かした。ファンからも追悼のコメントが寄せられている。
■映画の役のモデルに
片岡といえば、1988年公開の映画『異人たちとの夏』で主人公の父親役を演じ、数多くの映画賞を受賞。その演技が高く評価されたが、「この役のモデルは私の父でした。生前父には、『この映画を親父に捧げるよ!』と申しました」と打ち明けた。
最後は、「神田生まれの、落語と酒をこよなく愛した父。綺麗な顔で、皺も無く、鼻筋の通った95歳大往生でした。生前、御世話になりました皆様方へ心より感謝申し上げます」と結んでいる。
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■ファンも追悼
片岡の投稿に、ファンからも「笑いは人生の時々助けてくれる必要なもの。素晴らしいお父様でしたね」「素敵なお父様が、鶴太郎さんの今後のご活躍も見守っていらっしゃると思います」「大往生とはいえ、かけがえのないお父さまがご逝去され心よりお悔やみ申し上げます」と追悼のコメントが寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)