ケンタッキー、宮崎市でこども食堂等への食材提供支援を開始 九州では初
ケンタッキーフライドチキンが、こども食堂などへの食材提供支援を宮崎市でも開始。
■調理済み商品を食材として届ける仕組み
同社では、閉店時にどうしても残ってしまう、まだおいしく食べられるチキンを食のニーズがあるこども食堂などへ届けるため、安全を担保した上で調理済み商品を提供する仕組みを、2019年11月に構築。
横浜市から開始し、現在では川崎市、埼玉県、富山県、沖縄県、千葉県と6つの自治体に拡大されている。
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■考えていきたい食にまつわる問題
身近な企業のこうした取り組みを知ることで、決して少なくない人が、改めて食にまつわる様々な問題について考えるきっかけにもなるのではないか。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)