インリン、台湾で未明の地震発生に「眠れなかった」　恐怖と不安つづる

■強い余震に不安

続けて、「地震がくると、身体が固まりどうしていいかわからず、心の中で早く止まるように祈ることしかできない」と恐怖をつづる。

さらに、「暫くして、いつものようにやっと地震が止まって、安心して寝ようと思ったら、なんと！　すぐに余震がきて…　余震もかなり強く揺れたから、また強い余震がくるんじゃないかな？　と思って怖くて朝まで眠れなかった」と明かした。

関連記事：サンド伊達、YOSHIKIらが16日発生の地震に反応　余震への注意も呼びかけ

■深夜は「とっさに避難できない」

インリンには2010年に誕生した長男と、2013年に誕生した男児と女児の双子がいることから、「地震が起きても双子は熟睡したままだからとっさに避難もできないよね…本当に夜中の地震は怖いと改めて思いました」と子供を連れて避難することへの不安も吐露。

夜が明けて被害状況も次第に明らかになり、「朝、ニュースを見たら花蓮近くの橋が折れてしまったり、あらゆる所で被害があったようで、これ以上被害が出ないことを祈ります…」と結んでいる。

・合わせて読みたい→ヒカキン、地震発生後に自宅トイレで起きた“悲劇”　「マジかよ…」

（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）