みちょぱ、演説中のゼレンスキー大統領の目線に 「より一層伝わりました」
23日に行われた、ウクライナのゼレンスキー大統領の演説。みちょぱがとくに注目したというポイントは…。
■みちょぱ「伝わりやすかった」
ゼレンスキー大統領の演説を振り返り、みちょぱは、「『復興』だとか『サリン』だとか、日本と関連のあるもの、連想させやすい言葉を使っていたので、すごく伝わりやすかったです。改めて、もっと深く考えなきゃいけないんだなって」とコメント。
続けて、「今後どこまで、ウクライナからの希望に応えることができるか分からないですけど、すごく伝わりました」と繰り返し、演説中のゼレンスキー大統領について「カメラ目線で話しているのが、私はすごく伝わったというか。原稿を読んでいる感じがしなかったので、それがまたより一層伝わりました」とも話した。
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■その後の復興支援まで見据えている?
また、経営コンサルタントの坂口孝則氏は、「優しくはあったけれど、かなり強くロシアに対する経済制裁をさらに求めていたな、という印象はありました」と話し、「演説のもう一つの狙いがあったように感じた」という。
「色んな国で演説なさることによって、武力は出さないかもしれないが、(今後の)復興というのは必ずあるんだと、その復興のときの経済支援というのを、相当今の段階から準備なさっているのでは」とも推測した。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)