ryuchell、中学3年間は自分を偽って生活 「つるむ友達はいっぱいいるけど」

ryuchellが、自分を偽って生きていた中学生時代について語った。今は明るく生きているが過去は…。

2022/03/24 17:30

ryuchell

タレントのryuchellが24日、都内で開催された「ASTIGU×花盛友里『はきかえよう、自由を。』写真展オープニングイベント」に、お笑い芸人の餅田コシヒカリ、写真家・花盛友里と共に出席。自分を偽って生きていた学生時代について語った。


画像をもっと見る

 

■写真展を開催

ASTIGU

この春、ストッキングブランド「ASTIGU」はリブライディング実施し、ブランドコンセプトを「はきかえよう、自由を。」に変更。ASTIGUはこれを記念し、新ブランドコンセプトをテーマにした写真家・花盛友里とのコラボ写真展を、渋谷のThe Cornerで25日から27日まで開催する。


関連記事:りゅうちぇる、妻・ぺことともに芸名変更すると発表 その理由は…

 

■中学生は自分を偽って…

ryuchell

現代は美の多様性が広がってきているが、ryuchellにも固定観念に縛られていた時期があったそう。「中学3年生のときは、自分らしく過ごしたら孤独になっちゃうと思ったので、流行りの歌を聴き、流行りの香水を付け、低い声で喋り、自分を偽っていました」と言い、続けて「つるむ友達はいっぱいいるけど、本当の友達はいない状態だったので、心は孤独でした」と明かす。

高校生になってからはSNSの普及が進んだので、徐々に自分を出せるようになったというryuchell。自分を偽って生きていたときは、「自分らしく生きている人が嫌いだった」そうだが、「この経験をしたことにより、同じ状況にいる人に寄り添うことができるので、経験できてよかった」と語った。

アスティーグのストッキングはこちらから【Amazon】

次ページ
■ネガティブになったときの対処法
ネガティブストッキング写真展餅田コシヒカリRYUCHELL花盛友里アスティーグATSUGI
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング