ココリコ・遠藤、次男が大量出血で“救急搬送”　「生傷が絶えない…」

お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻が24日、Ameba公式ブログを更新。4歳になる次男の大ケガとその一部始終についてつづり、読者から心配の声を集めている。

■「おでこパックリ大量出血」

「先日、私、早朝から、救急車に乗りました」という不穏な出だしで始まる今回のエントリ。ソファの上を何度もジャンプしていたところ足を踏み外してテーブルに額を打ち、「おでこパックリ大量出血」という状態になってしまったようだ。

すぐに救急車が到着したものの、コロナ禍であることに加え、脳神経外科でかつ小児のケガを扱ってくれる病院が見つからず、何箇所も断られ、やっと搬送先が決まったそうだ。

関連記事：切れた腕を持ちさまよっていた重傷の男性　止血法を学んだ道路作業員らが救命

■困惑のあまり自身が過呼吸に？

医者の診察により「縫合の必要な傷」とのことで、額を縫うことに。「イタイ、イタイよー、もぅやめてよー、ギャー！」という生々しい次男の叫びを聞き、自身も胸が張り裂けそうになり、過呼吸になってしまったという。

適切な処置の結果、無事縫合は完了。「嘔吐や変わった行動も無くケロっとしていて」と安堵した様子でつづっていた。