MC児嶋一哉『種から植えるTV』放送 西野未姫とともに農家をガチ手伝い
『種から植えるTV』で、児嶋一哉が初単独MCに。番組テーマ曲「白い紙飛行機」は真心ブラザーズの書き下ろしだ。
アンジャッシュ児嶋一哉がMCの番組『種から植えるTV』(テレビ東京)が、4月3日からレギュラー放送される。
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■ファームバラエティ番組
「コジマがんばる!ファームバラエティ」がテーマの同番組。
普段私たちが何気なく食べている野菜や果物が、どんなふうに植えられ、どんなふうに育てられているか? 農業素人である児嶋が、日本各地の農家さんの作業をガチお手伝いし、その1から10までを学んでいくファームバラエティ番組だ。
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■テレビ東京で初単独MC
さらに番組名の通り、お手伝いをした農家さんから作物の”種”をもらい、それを番組専用のオリジナルファームに植えていくことで実際の野菜作りに挑戦していく。
MCを務める児嶋は、テレビ東京で初単独MCとなる。さらに番組テーマ曲「白い紙飛行機」を、アーティストの真心ブラザーズが書き下ろした。
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■西野未姫がゲスト
4月3日、第1回目放送は、6.5ヘクタールの巨大な畑で、年間30万キロの量を出荷するニンジン農家さんをガチお手伝い。農業初心者の児嶋が、初回ゲストとして参戦した元AKB西野と、「ニンジン3,000本獲ってください」という農家さんからの無謀なお願いに応えていく。
プロ並みの収穫技術を見せる西野&人生初の農業トラクター運転に大興奮の児嶋。果たして無事にお手伝いを終えて、ニンジンの種をGETすることができるのか!?
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■見どころは…
番組の話を聞いたときの率直な気持ちについて聞かれた児嶋は、「食に関する番組なので、誰かと間違えてオファーしてないか?と思いました」と回答。
実際にロケをしてみると、「野菜を収穫して、ダンボールに詰めるのがこんなに大変なのか」とビックリし、「食べ物の有り難みを今まで以上に感じる人間に」なったという。また、番組の見どころについて、「自分の畑で種から育てる所だと思います。後はどんなゲストが来るのかも見どころです」とコメント。
今後、畑に植えてみたい野菜について「キャベツを植えて収穫して、千切りにして食べたいです」と答え、最後に「種を植えて収穫する前に、番組が終わるのだけは避けたいので応援してください!」と視聴者へのメッセージを伝えた。
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■人間って面白いなぁ
同番組の放送を前に、真心ブラザーズのYO-KING、桜井秀俊、企画・プロデュースを担当した畑中翔太氏、工藤里紗プロデューサーからコメントが届いている。
YO-KING:旅を切望したり、行ったら行ったで、なぜか切なくなったり、自分って、人間って面白いなぁと思います。空や大地のイメージでおおらかな音楽になったと思います!
桜井:どこかへ行きたくなるワクワクと、ここと決めて腰を据えたくなる、全然違うのに同時に起こる心の動きを歌にできないものかとギターとペンを持ちました。番組も歌もどう転がっていくのでしょうか。日曜日が楽しみな日々になりそうです。
■どう成長していくか楽しみ
畑中氏:テレ東の日曜お昼に”ファームバラエティ”なる新たな番組が誕生します。番組名の通り、土作りから収穫、梱包まで普段テレビでみられない農家さんの1から10までをガチお手伝いしていきます。
そして番組専用の畑も作っちゃいます。児嶋さんにはたくさん汗をかいてもらいます。たくさんひいひい言ってもらいます。日曜日のお昼に気持ちいい日差しを浴びるような、そんな新バラエティにぜひご期待ください!
工藤プロデューサー:自分の手で自分が食べるものを作る「農業」。もちろん、ビジネスとしての農業もありますが、番組では新しいライフスタイルを感じさせる「生活」と密接した「農業=ファーム」が登場します。
企画が立ち上がった時、打ち合わせで提案した「番組の畑はほしい」が実現したことが何よりも楽しみです。本当は、その横にセカンドハウスの小屋を建て、リモート―ワークしながら過ごしたい笑。
そんな、新たなライフスタイルの夢も込め、ファームバラエティ『種から植えるTV』がどう芽を出し、成長していくか楽しみです!
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(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)