梅沢富美男、議員宿舎の値下げと政治家に激怒 「苦しい思いしてない」
議員宿舎が値下げされることに、梅沢富美男が大激怒。「お偉方は何も変わっていない」と皮肉る場面も。
24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、梅沢富美男が赤坂議員宿舎の家賃値下げに激怒した。
■赤坂の議員宿舎が値下げ
番組は都心の一等地にある赤坂議員宿舎の家賃が4月から値下げされるニュースを取り上げる。
この措置は築年数に応じて家賃が引き下げられる国家公務員宿舎法に則ったものだそう。また、今回の値下げについては与野党が参加する議院運営委員会も了承したとのこと。
民間が宿舎となっている物件を借りる場合、家賃の相場は50万円程度になるそうで、築年数に応じた値下げも行われないと紹介された。
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■梅沢が激怒
梅沢はこの問題に「あきれかえってものも言えないよね。これを反対する議員はいるのかね? 自分たちのことだからね、世の中にはなんにも関係ない話だから」と怒る。
そして、「自分たちの住んでいるところの家賃がどんどん下がるんでしょ? 世の中の物価はどんどん上がっているのに、こいつらの住んでいるところはどんどん下がるんだ。なんで下がるんだ?」と指摘。
さらに議員が反対の声を上げるよう促したうえで、「家賃たってこいつら払ってないじゃないの? ほら100万円もらえるから。あれ、申告しなくていいお金なんでしょ? それから払えばいいじゃない。ただで住んでいるようなもんじゃない」とまくし立てた。