4月新ドラ『いぶり暮らし』OP・EDテーマ決定 「2人の愛に寄り添える曲」
志田未来主演の新ドラマ『いぶり暮らし』のOPにLMYK、EDにlolがそれぞれ決定。追加キャストなども解禁された。
4月4日よる10時30分より、志田未来主演『いぶり暮らし』(BS松竹東急)が放送スタート。それに伴いオープニングテーマ&エンディングテーマが決定。さらに追加キャストなども解禁された。
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■“燻製×同棲”がテーマ
同棲3年目の26歳の頼子(志田)と24歳の巡(泉澤祐希)の忙しい中で唯一重なる休日に食材を燻して食べて、燻製を通してお互いの仲を深めていくハートフルグルメドラマだ。
このほど解禁されたキービジュアルでは、頼子と巡が燻製を楽しんで、笑顔で会話している、作品のすべてを詰め込んだ素敵な仕上がりとなっている。
本作は、月刊コミックゼノンで連載し、累計50万部突破の大島千春の人気同名漫画をドラマ化。“燻製×同棲”がテーマとなっている。
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■「Square One」
そんな本作のオープニングテーマは、ささやくような美しい歌声で、聴いた人をたちまち虜にするシンガーソングライター・LMYK(エルエムワイケー)の「Square One」に決定。
優しいメロディーと作品に寄り添う温かみのある歌詞が印象的な、心地の良い楽曲となっている。
LMYKは、大阪府出身。ドイツ人の父、日本人の母を持ち、ニューヨークにて音楽制作を始める。その音楽に世界屈指のプロデューサーチーム・Jimmy Jam and Terry Lewisが自らプロデュースを申し出る。
英語と日本語をナチュラルにミックスした文体と、その歌声をオーケストレーションのように用いながら、まるで音が咲く庭園のようにサウンドを可視化させる世界観は、まさにニューワールド・スタンダードと呼ぶにふさわしい。
2020年11月6日、映画『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』日本語吹替版主題歌「Unity」でデビュー。2021年には「0(zero)」(TVアニメ『ヴァニタスの手記』エンディングテーマ)をリリース。海外での評価も高いニューアーティストだ。