4月新ドラ『いぶり暮らし』OP・EDテーマ決定 「2人の愛に寄り添える曲」
志田未来主演の新ドラマ『いぶり暮らし』のOPにLMYK、EDにlolがそれぞれ決定。追加キャストなども解禁された。
■「寄り添える曲になっていればうれしい」
オープニングとエンディングを担当するアーティスト、LMYKとlolからコメントが到着した。
LMYK:ドラマ『いぶり暮らし』いよいよスタートですね。頼子と巡の物語を実写で見られるのが楽しみです。繰り返される日々の中で、いつも通りであることへの安心感と、新しい発見を求める好奇心を共有する2人の姿をオープニング曲の「Square One」で表現しました。
新しく塗り替えられていく一瞬一瞬は常に白紙の1マス目に立ち戻るようでも、確実に人生は積み重なり物語が描かれていく。失敗も喜びも共に分かち合い、ゆっくりと深まる2人の愛に寄り添える曲になっていればうれしいです。
hibiki(lol):今回いぶり暮らしのエンディングテーマソングを私たちlol-エルオーエル-が担当させていただけること、とてもうれしく思います。ドラマのストーリーをイメージしながら初めてメンバー5人全員での作詞をさせていただきました。
何気ない日常に幸せを感じたり、隣にいてくれる人への愛情だったり、頼子と巡の心温まる愛おしい時間に寄り添えるような、皆さんの心を温められるような、曲になっていたらうれしいです。ドラマと共にこの曲も愛してもらえますように。
関連記事:山口紗弥加主演『シジュウカラ』 EDテーマはSpendyMilyの「後悔」に決定
■「お家でも試してみたいな」
本作の放送に先駆け、追加キャストの矢作、市川、今井、石野からコメントが届いている。
矢作:元々、原作を読んでいたので、作品に携わることができるなんて! と、とってもうれしかったですし、大好きな燻製をテーマにしているので、たくさん燻製のお料理を食べられるかな?とワクワクしました。
作品を通して、私自身も美味しい燻製をいただいて、お家でも試してみたいな! と魅了されました。皆さんにも燻製の楽しさを、そしてほっこりとした癒される日々を、感じていただけたらと思います。
市川:お話をいただいた後、すぐに原作を買いに行き、読み始め、美味しそうな燻製料理にずっとお腹が鳴っていました。キャストの方々のお名前を聞き、より身が引き締まると同時に、現場に参加するのがとても楽しみになりました。
劇中に登場する美味しい燻製料理を実際に食べさせていただいたので、リアルな表現が視聴者の皆さんに伝わるかと思います。翔太は自分と感覚が似ている部分が多くあり、重ね合わせながら演じさせていただきました。翔太が巡さん、頼子さん、そして薫とどの様な関係性を築いていくのか、楽しみにしていてください!
■「ピンポイントで攻めるんだな」
今井:燻製のグルメドラマ、ものすごくピンポイントで攻めるんだなと思いました。くんたま位しか燻製料理に馴染みがなかったので、連続ドラマが作れるほどレパートリーに富んだ調理法だとは知りませんでした。
きっと人生で初めてのモノを食べさせてもらえるんだろうな〜とワクワクしていました。ほっこりした雰囲気の中で撮影が行われていて、とても居心地の良い現場でした。
石野:ユニークなタイトルでついつい“いぶりがっこ”と言っていましたがこんな美味しそうな暮らしは楽しそうです。
お腹が空いて、いろいろな食べ物を燻してみたい気分になります。ドラマをみてほんわか、いぶされてみてくださいね。
・合わせて読みたい→山口紗弥加主演『シジュウカラ』 EDテーマはSpendyMilyの「後悔」に決定
(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)