加藤浩次、サッカー地上波放送問題に言及 「なかなか考えもんだよ…」
加藤浩次が、サッカーワールドカップの地上波放送問題に言及した。
25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、先日行なわれたサッカーワールドカップ・アジア最終予選の様子について特集。地上波放送がない現状について、番組MC・加藤浩次が言及した。
■W杯に出場決定
24日、森保ジャパンが敵地でオーストラリアと対戦。激しい雨が降る中、激戦の攻防が繰り広げられ、前半は0-0のまま折り返し。その後、後半44分に途中出場のMF・三笘薫選手が先制点を決め、さらにロスタイムにも三笘選手がダメ押しの2点目を入れて日本は見事勝利した。
これにより、日本は29日の最終節ベトナム戦を残し、グループリーグ2位以内を確定させ、7大会連続7度目のW杯出場を決めた。
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■加藤は大歓喜
大のサッカーファンで知られる加藤は、「サッカーワールドカップ、出場決定おめでとうございます!」と改めて祝福。
また、今回のグループリーグの結果について「3試合終わって、2試合負けてるって状態でワールドカップ出場を決めてる国ってないんですよ」としつつ、「でも日本は、そこからどんどん立て直してワールドカップ出場を決めた」と解説した。