明石家さんま、女子アナ号泣させた鬼越トマホークの本音暴露 「泣かれたら…」
以前の放送で、毒舌芸で久慈アナを号泣させた鬼越。番組ディレクターには本音をこぼしていたようで…。
お笑いタレントの明石家さんまが26日、MCを務める『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演。同局アナウンサー・久慈暁子を泣かせた、お笑いコンビ・鬼越トマホークの本音を暴露した。
■久慈アナ号泣事件
事の発端は、2月26日の放送回。4月いっぱいで同局を退社し、昨年4月から2代目アシスタントを務めてきた同番組を卒業する久慈アナに対し、ゲスト出演した鬼越は「お前がヤメてもフジテレビに1ミリもダメージないからな」と得意の毒舌芸をお見舞いした。
すると、本気でショックを受けた久慈アナは号泣。まさかの展開に鬼越は平謝りしていた。
関連記事:鬼越トマホークが推測 「明石家さんまの次に稼いでる」三刀流芸人とは
■最後の収録
それから1ヶ月、久慈アナにとって最後の番組収録となったこの日。久慈アナは「やっぱりさみしいです」と卒業に対する率直な心境を明かす。
スタジオには鬼越の姿はなく「出演者の欄を見たんですけど、鬼越さんがいなくてホッとしました」と安堵。さんまも「(出演者が)鬼越やったらどうしようと思った」と鬼越が来ないか心配していたようだ。