久慈暁子アナ、『向上委員会』ラスト出演で大号泣　「芸人さんって凄いんだな」

26日放送『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）で、同番組ラスト出演となったフジテレビ・久慈暁子アナが大号泣する一幕があった。

 

■ラスト出演の久慈アナ

4月いっぱいでフジテレビを退社する久慈アナ。約1年間、アシスタントを務めてきた『向上委員会』もこの日が最後の出演となる。

終盤、同番組恒例コーナーの『閉店ガラガラ』がスタート。これは、出演芸人がお笑い芸人・ますだおかだの岡田圭右のギャグ「閉店（シャッター）ガラガラ」を模したあと、一発ギャグや持ちネタを披露して場を締めるコーナーなのだが、ここで異変が起きる。

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■突然の無茶振り

明石家さんまは「久慈、最後のあいさつは閉店ガラガラや」と無茶振り。「できない」と困惑する久慈アナに「面白いこと言わんでええねん。一発ギャグ、頑張った一発ギャグやったらええねん。フジテレビに対しての一言でええねん」とアドバイスを贈る。

久慈アナも腹をくくってスタジオの中央に進んだあと「閉店ガラガラ」を披露するも、普通にお別れの挨拶が続いたため、「そんなんあかんねん、簡単にポンと言えるやつ」とさんまが注意。

ずん・飯尾和樹からネタを提供された久慈アナは「じゃんけんポン酢、口内炎に染みる」とギャグを披露し場をおさめた。