木村拓哉、長らく“封印作品”だったドラマ『ギフト』の思い出を振り返る
2019年まで再放送もソフト化もされなかった木村拓哉主演ドラマ『ギフト』の思い出を、木村本人がラジオで語った。
1997年に放送され高視聴率を得るも、20年以上ソフト化されず、再放送もなかったことから“封印作品”と言われていた木村拓哉主演ドラマ『ギフト』(フジテレビ系)。同作の思い出を、木村が自らの口で語った。
■『ギフト』に関するリスナーメール
発言が飛び出したのは、27日オンエアのラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by #GYAO!』(TOKYO FM)だった。この日はリスナーからのメールに答えていく企画が行われ、20代の女性から『ギフト』のDVD-BOXを購入したとの報告が。
女性にとっては木村主演ドラマの中で1番好きな作品であり、社会人になってようやく購入できたのだという。
先日には、同ドラマで共演していた真木蔵人とのツーショットが木村のインスタグラムにアップされたこともあり、女性は木村にドラマのエピソードを質問した。
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■当時の思い出は…
木村は「仕事自体はそのときが初めてだったんですけれども、同世代ということもあり、遊んでいた場所が近所だったっていうこともありましたから、同じカルチャーの中でよくすれ違っていましたね」と、真木との思い出を回顧。
「だから逆に、“ちゃんとしたオフィシャルな仕事”というか、ドラマの撮影現場という場所で会うと、なんかちょっと照れくさい感じがあったのは覚えてますね」と続け、当時の感情を振り返っている。