丸山桂里奈、夫・本並健治と『新婚さん』最終回出演し感動 「幸せでした」
27日放送『新婚さんいらっしゃいSP』は桂文枝と山瀬まみが卒業の回。丸山桂里奈が夫と出演できた幸せをかみしめた。
元サッカー女子日本代表で、タレントの丸山桂里奈が27日、自身の公式インスタグラムを更新。テレビ朝日系の長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』に、夫で元サッカー日本代表の本並健治と出演したことを報告した。
■桂文枝と山瀬まみが卒業
毎週日曜ひる12時55分から放送されている『新婚さんいらっしゃい!』。27日は「50年! 5000組! 新婚さんアカデミー大賞SP」と題し、1時間にわたり最終回が放送された。
丸山の投稿にも「桂文枝師匠&山瀬まみさんが卒業の回です」とあるように、この回をもって、51年にわたり司会を務めた落語家の文枝と、約25年アシスタントを務めた山瀬は番組を卒業する。4月からの司会は藤井隆、アシスタントは井上咲楽…2人にバトンが渡され番組は続いていく。
関連記事:井上咲楽、『新婚さん』新アシスタントに就任 「凄さを噛み締めて」
■「幸せでした」
文枝と山瀬の卒業回に、夫の本並と一緒に出演した丸山。過去にも出演したことのある2人は、今回の放送で、「新婚さんアカデミー大賞」の4部門のうちの1つ「胸キュン! 純愛部門」のプレゼンテーターを務めた。
「この場に居させていただいて、幸せでした。ぜひみなさま、ご覧ください〜。桂文枝師匠、山瀬まみさん、そしてスタッフのみなさまありがとございました!!!!!!」と、貴重な回へ出演できた喜びと感謝を伝えた。
インスタには、本並と仲睦まじく手を繋いでいるショットや、控室前で撮られた写真が掲載されている。