城島茂、『鉄腕DASH』で超巨大カジキに大興奮　釣り上げた人物に称賛の声も

■海に出るも当たりなし

颯爽と海に出た4人。番組によるとカジキ漁はかなり特殊で、漁師は同業者にも技術を一切見せないとのこと。仕掛けには大きなイカの絵が被せられていた。

新田さん協力のもとカジキの釣り上げに挑んだ4人だったが、4時間挑んだもののあたりはなく、風と雨が強くなり危険度が高くなったため、漁を断念する。

船上で城島は「ハードルが高いほうが燃えますし、DASH海岸最大の大物ですから。チームDASHでいきましょう」と話し、後日出演者とスタッフで再挑戦することに。

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■スタッフが釣り上げに成功

枡アナが別日に朝から1人でカジキ漁に挑むも、6時間粘っても当たりなし。長時間ロケにもかかわらず、残念ながらわずか数分の放送となった。

次に挑戦したのが、來住（きし）優子ディレクター。船上で格闘していると、カジキが海から姿を見せる。來住Dが必死にカジキのかかったロープを引くと、海中カメラにはっきりとその姿が。

新田さんがモリで突き、船に引き上げる。その大きさはじつに2メートル50センチで、釣り上げたあと、船上でカジキの体がみるみるうちに青くなる。これは相手を威嚇する興奮色なのだそう。