有吉弘行、『オールスター感謝祭』ミニマラソンの不満吐露　「それはもう…」

27日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）で、TBSの生放送特番『オールスター感謝祭』について有吉弘行が言及。人気コーナー『赤坂5丁目ミニマラソン』への不満点を明かし、大きな反響が起きている。

 

■『オールスター感謝祭』に疑問

旬で話題の芸能人、大物芸能人が集結してクイズや企画に挑戦する『オールスター感謝祭』が今年も26日に生放送を終えた。有吉は「前列の2列ぐらいの俳優さんはスターですけども」「今はコロナの状態でスタジオ参加者も少ないんであれですけど」と含みをもたせて言及。

前列2列ぐらいまではドラマの番宣などで来ているスターの役者チームだが「そこから後ろの後列とか、スタジオにいるのは芸人とか人数合わせのタレントさん感謝祭」と『オールスター』の部分に首を傾げて笑いを誘う。

関連記事：有吉弘行、プラスマイナス岩橋の月収に驚愕　「ワシはなにわの漫才師やぞ」

 

■東京ドイツ村で開催

ここから定番コーナー、赤坂5丁目ミニマラソンについて触れていく有吉。

これまでは赤坂・TBSを中心に周回するコースが採用されていたが、21年春からは千葉県の東京ドイツ村で開催され『東京ドイツ村ミニマラソン』にタイトルを変更。選手は約3.5kmのコースで1位を争ってきた。

有吉は「マラソンっていうのは42.195kmですね。いわゆるそれがマラソンであって、もう一つ言い方があって、20kmぐらいのハーフマラソンっていう競技はあります。それ以外はもうマラソンとは言わない」と持論を展開していく。