中川翔子、人間が決める保護猫たちの“命の期限”に訴え 「もうやめてほしい」
施設に保護されている猫の“収容期限”が迫っていることに衝撃を受けた様子の中川翔子。ファンからも共感が寄せられた。
タレント・中川翔子が31日、公式ツイッターを更新。施設に保護された猫たちの“収容期限”について言及した。
■猫の収容期限に「悲しい」
中川は、自治体の施設に収容されている保護猫について、「収容期限が本日の朝までともう時間がありません」と里親の応募を呼びかけている投稿をリツイート。
「もう命の期限なんてやめてほしい どうしたら人間がつくったそんなものをなくせるんだろう悲しい」と訴えた。
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■保護活動に取り組む
大の愛猫家として知られ、9匹の猫と暮らしている中川。以前から捨て猫の保護活動に参加したり、愛猫の名前を冠した自身のファッションブランド「mmts(マミタス)」の売り上げの一部を動物保護団体に寄付したりと、熱心に動物愛護に取り組んでいる。
それだけに、具体的に期限が迫っている猫たちの存在に大きな衝撃を受けたようだ。