玉袋筋太郎、『旅サラダ』25年出演の秘訣を語ったラッシャー板前を称賛
『旅サラダ』を卒業したラッシャー板前が『バラダン』出演。卒業後の思いや「25年間続けられた理由」を語り、玉袋筋太郎が称賛した。
1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、玉袋筋太郎がVTR出演したラッシャー板前が語った『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)に25年間出演できた理由を称賛した。
■ラッシャー板前がVTR出演
VTR出演したラッシャー。スタッフから『旅サラダ』降板について聞かれると「はっきり言ったら寂しいですよね」とポツリ。
そして「25年間やっと終わったかとか、そういう意見もあるんでしょうけど。毎週土曜日の生中継、マンネリ化していて、それは感じていたけど、あのマンネリ化が良いっていうコメントもあったね。ありがたいですよね、本当に」と語った。
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■25年間出演できた理由を語る
その後ラッシャーが33歳のとき、松尾伴内の代打で『旅サラダ』に出演し好評だったことからレギュラーになり、25年出演したことが紹介される。
25年間出演できた理由を聞かれたラッシャーは「気の利いたコメントを言おうとか、おしゃれなコメントを言うのをあえて意外と避けてましたね。ごく普通というか、渋い食レポを心がけていた」と語る。
さらに「どーんと良いコメントとか、インパクトのあるコメントを言っちゃったら、やっぱすぐ煮詰まるなと思ったんですよ。次はそれ以上を求めなきゃいけないじゃないですか」と話した。