平野紫耀、手のひらで瓦割り15枚の馬鹿力 共演者は「バケモノ」と唖然
瓦割り企画にて、自身でも怯えるほどの馬鹿力が発覚した平野紫耀。共演者も「バケモノ」「漫画の主人公」と驚愕している。
2日昼、「キンプリ」ことKing & Princeの冠番組『King & Princeる。』(日本テレビ系)が放送。瓦割り企画で平野紫耀がとんでもない馬鹿力を発揮し、自身・共演者ともに驚愕した。
■瓦割りに初挑戦
それは番組後半に行われた「スポーツ王」決定企画でのことだった。メンバーたちは瓦割りの枚数を競うことになり、ボクシンググローブ着用で拳を振り下ろしていく。
しかし、平野だけは「こういうやり方があるって聞いて…」と、拳1つ分だけ浮かせた位置から手のひらで押す「寸勁」という技で割ることを試みた。
だが空手の先生いわく、これは「手練れが使う技」で難易度が高く、先生自身もできない技だという。
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■手のひらで押しただけで…
瓦割り初挑戦にして、素手による高難易度の大技に挑んだ平野。共演者は半信半疑で見守るが、積み重なった瓦は見事に割れ、記録は15枚という“全抜き”を果たす。
手のひらで押しただけで記録したこの結果に、メンバー・共演者は大口を開けて呆然。MCの劇団ひとり、アンタッチャブル・山崎弘也は絶句し、平野自身も「怖い怖い怖い!」と自身の馬鹿力に恐怖を覚えた。