みのもんたの『珍プレー好プレー大賞』ナレーション秘話に大悟驚愕 「超天才」
独特なナレーションで人気を得た『プロ野球珍プレー好プレー大賞』について、みのもんたが振り返って…。
■ナレーションの極意
ここで番組スタッフがみの本人に直撃取材。『珍プレー好プレー』のナレーションの極意を尋ねていく。
みのは「考えたらダメ。目に飛び込んできたものをそのまま言葉に変える。反射神経って人間持ってますから。目に飛び込んできたものを音にする、その音がなにかって言ったら喜怒哀楽です」「専門家じゃないからプレーのことはほとんどしゃべらない」と解説。
こうしてみのは「自分が選手になりきっちゃう」「珍プレー好プレーは喜怒哀楽がすべて」という、『珍プレー好プレー』ナレーションの境地に到達したと明かした。
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■みのは「超天才」
みのが語ったナレーションの極意に「簡単にできないでしょ?」「ウソだ」「台本じゃないの?」と千鳥とかまいたちは驚愕。台本なしの一発撮りでアドリブのナレーションを披露していたみのを「すっごいよ、超天才」と称える。
その後、試しに全員が『珍プレー好プレー』のなりきりナレーションに挑戦。全員がその難しさを痛感する結果となったが、企画を提案した大悟は「みのから逃げることはできない」と再挑戦を決意した。
視聴者からも「みのもんたさんは偉大なり」「珍プレー好プレーのみのさんえぐいことしてたんだな…」「珍プレー好プレーのみのさんは最強なんよ」とみのへの惜しみない称賛が贈られている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)