博多大吉、外観や店名だけで飲食店を選ぶ中高年に警鐘 「スゴく損してる」
放送6年目を迎えた『二軒目どうする?』で訪れた飲食店について博多大吉が熱弁して…。
2日深夜放送『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で人気お笑い芸人・博多大吉が「中高年が避けがちな店名・外観の飲食店」について持論を展開した。
■二人の行きたい店
大吉とTOKIO・松岡昌宏がゲストと街に飛び出し、飲食店で絶品料理・酒を楽しみながらトークを展開していく同番組。
この日は放送開始から丸5年の記念回のため、二人がこれまでに訪れた約350店のなかで「もう一度行きたいお店」をランキング形式で発表していった。
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■大吉の2位は…
グラドルの星名美津紀・藤乃あおいが、それぞれ大吉と松岡のトップ3が記載されたカンペを開き、ランキングを発表していく流れに。
そのなかで大吉が2位に選んだのが三軒茶屋『にくにくシゲル』。
松岡も「もう来たか、にくにくシゲル」と納得するランキング結果だったが、ここで大吉は「ウマすぎたのと、お店の外観で判断しちゃいけないなっていう思いを、今日同世代のお父さんお母さんに伝えたいなと思って」と2位の理由を語っていく。