有吉弘行、朝の帯ラジオ始めたパンサー向井に嫉妬　「恥ずかしいよ、俺は」

3日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）で人気お笑いトリオ・パンサーの向井慧がパーソナリティを務める朝の帯ラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』（TBSラジオ）について言及。有吉弘行が自身の番組との差を嘆く場面があった。

 

■13年目に突入

番組冒頭、この日の放送で『サンドリ』が放送13年目に突入したと知って「信じられないよ。本当？」と驚く有吉。

「ウソだよ、11年目じゃないの？ だって（去年）『10年やったんだね』『もう10年か』って言ってたんだよ。12年やったってこと？ 丸々？」と疑いつつも干支を一周した事実を受け入れる。

この日のアシスタントは、タイムマシーン3号の山本浩司と松崎克俊という代わり映えしないメンバーだったため、「なにやってんだよ。なんだ俺の目の前のアシスタント二人は、俺は成長がないのか、この番組も」と嘆いた。

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■向井のラジオに言及

有吉は、周囲のスタッフは出世するなど成長していると触れ、「そんななか見てみろ、俺の仕事っぷり。目の前に（山本と松崎）、なんだこれ？」と愚痴が止まらない。

そこから3月28日より放送開始となった、平日朝の帯ラジオ番組『ふらっと』に言及。「向井のラジオなんて、アシスタント、スゴいメンバーだよ」と向井と共演するアシスタントについて触れていく。