サンド、事務所躍進のきっかけを語る 天才と評された芸人がブレイクし…
サンドウィッチマンが所属する事務所・グレープカンパニーの名を世に広めた芸人を語り…。
4日深夜放送『証言者バラエティー アンタウォッチマン』(テレビ朝日系)で大人気お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが所属する事務所・グレープカンパニーについて特集。事務所の名を世に広めた芸人についてサンドが力説した。
■グレープカンパニーを特集
お笑い芸人とカルチャーを追求するルポ・バラエティ番組の『アンタウォッチマン』。今回はサンドを筆頭に、賞レース王者・ファイナリストが多数在籍する芸能事務所・グレープカンパニーを紐解いていった。
「売れっ子がサンドウィッチマンだけだった芸能事務所グレープカンパニーからなぜブレイク芸人がたくさん誕生したのか!」と題し、解説されていく。
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■サンドとその他の芸人
2007年に『M-1グランプリ』王者となったサンドとマネージャーが2010年に立ち上げたグレープカンパニー。設立当初はスタッフ4人、所属芸人は20人ほどと少数精鋭だった。
仕事がある、稼ぎ頭は当然サンドだけで「サンドとその他の芸人」のような状況だったが、いまでは賞レースで結果を残している東京ホテイソンやランジャタイ、お見送り芸人しんいちらも所属する人気事務所へと成長している。