菅田将暉、ラジオ『ANN』最終回で「また会う日までな!」 松坂桃李にも感謝
菅田将暉が5年間パーソナリティを務めた『ANN』が感動の最終回に。ファンからは番組終了を惜しむ声が届いている。
俳優の菅田将暉が5日、自身の公式ツイッターを更新。自身がメインパーソナリティを務めるラジオ番組が最終回を迎え、感謝を伝えた。ツイッターでトレンド入りするなど多くのファンが最終回を惜しみ、反響が寄せられた。
■最終回が延期に
毎週月曜深夜に放送されていた、『菅田将暉のオールナイトニッポン(ANN)』(ニッポン放送)。
本来なら先週3月28日が最終回の予定だったが、菅田が新型コロナウイルスに感染したため最終回が1週間延期され、俳優の松坂桃李が代打を担当した。菅田は「本当にありがたかったです。さすがというか、楽しい放送で、僕も聞きました」と、松坂に感謝していた。
さらに番組終盤で、菅田は「このラジオで1個区切りなんですよ。菅田将暉業(ぎょう)というのが。その第1章みたいなものが、みなさんと終えられたらなと」と説明。「また、会える日を楽しみにしています。というわけで、5年間お付き合いいただき、ありがとうございます! ほな!」と鼻をすすりつつも明るく話し、感謝の言葉で締めくくった。
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■ツイッターでトレンド入り
さらに番組後、ツイッターでも「5年間、菅田将暉のANNありがとうございました」と改めて感謝の気持ちを投稿した菅田。
「皆さまのおかげで、無事今日も沢山笑えました。色んなことありすぎましたが、、楽しかった! ありがと! また会う日までな! ほなな!」と明るくお別れの挨拶をつづった。この投稿には多くのファンが反応し、多くのユーザーの投稿により番組名はツイッターでトレンド入りとなった。