DJ松永、セリフ覚えられず俳優業に苦悩 ドラマのオファーを「断りました」
映画・ドラマ出演も果たしたCreepy Nuts・DJ松永だが、どうしてもセリフを覚えられないと明かし…。
■台本を覚えられず…
そういった仕事のやり方は、バラエティ番組ではうまくいっているものの、映画やドラマのオファーを受けた際には苦労したと松永は言及。
「台本はちゃんと覚えようと思ったんですけど、怖いぐらい文字が入ってこないんです。なんにも覚えられない、何度読んでも」と当日の本番直前まで台本を覚えられなかったと嘆く。
そういった経験を重ね、「こないだガッツリ、ちゃんと有名な人が主演のドラマのその話のゲストみたいな仕事が来たんですよ。セリフ量ハンパじゃなかったから断りました」と笑った。
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■視聴者は「オファー側に…」
本業のDJプレイでは、頭で覚えるのではなく「反復練習して、体が自然に覚える」と松永は解説すると、若林らも台本を覚えられない理由に理解を示した。
『ドラマ24 生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京系)やNetflixの『浅草キッド』などに出演し、確かな存在感を示した松永だがその背景には大きな苦悩を抱えていたようだ。
セリフ覚えの悪さは自身もさまざまな場面でネタにしているだけに、視聴者からは「芝居のオファーやめたげて」と呼びかける声もあった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)