那須川天心、武尊戦は何が何でも勝つ この試合で「歴史の教科書に載りたい」

那須川天心が、6月19日に開催される武尊戦の意気込みを語った。試合後のビジョンについては…。

2022/04/07 21:00

那須川天心

RISE世界フェザー級王者の那須川天心が7日、都内で開催された「『那須川天心VS武尊』記者会見」に出席。試合への意気込みや、試合後のビジョンを語った。


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■ドローなしの完全決着ルール

那須川天心VS武尊

6月19日に東京ドームで開催される「那須川天心VS武尊」の試合名は、「THE MATCH 2022」に決定。

試合は3分×3Rで、延長1Rのワンキャッチワンアタックありのキックボクシングルールで実施される。延長1Rはマスト判定で優劣を付けるため、ドローはなく、完全に決着が付く形だ。


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■何が何でも勝ちます

那須川天心

試合の意気込みを聞かれた那須川は「何が何でも、どんな結果になっても、みんなを信じて絶対に勝ちます」と宣言。さらに「キック最後の試合というか、僕の人生の中でも本当に1番大きいことだと思いますが、何が何でも勝つ。それだけです」と強調した。

武尊

武尊は「試合に向けての練習や減量、調整を進めている段階です。期待している人たちの盛り上がりをパワーに変えて練習を頑張っているので、6月は最高の勝ち方で最高の勝負をします。応援してくれたら嬉しいです」と話した。

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■歴史の教科書に載りたい
歴史教科書東京ドーム減量キックボクシングRISE武尊那須川天心K-1完全決着
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