二宮和也、嵐の活動休止に本音　続けたかったのに受け入れた理由は…

8日放送『A-Studio＋』（TBS系）に国民的アイドルグループ・嵐のメンバー・二宮和也が登場。20年末に活動休止した同グループに関して、赤裸々なトークを展開した。

 

■国民的アイドル・嵐

多くのファンに惜しまれながら活動休止となった嵐について、ジャニーズ事務所の後輩で同番組MCのKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔が触れていく。

藤ヶ谷は同じジャニーズの後輩らと「嵐っていう存在は国民的でトップオブトップ」と話し合ったと回顧。「デビューしたときっていまの国民的な嵐になるって想像していまの道を進んだのかなって」と二宮に質問する。

二宮は「想像するわけないじゃないですか。（5年後こうしようとか）やってたら終わってただろうなウチは」と吐露。「計画的にいけてたらもっと売れてたもん。絶対もっと売れてたと思う、もっと早く、いい暮らししていた」と笑った。

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■メンバーと連絡は…

「いまでも連絡取り合うとかあるんですか？」と聞かれた二宮は「今年は、だからみんなで新年会みたいなのやりましたね、5人集まって」と嵐全員が集まったと告白。

「心配じゃん。だってテレビに出ててあんなにしゃべんないんだよ、あの人。プライベートもっとしゃべんないんだから、こっちから言わないとわかんないじゃん、なにしてるか。定期的に連絡はしてますよ」と芸能活動も休んでいるリーダー・大野智ともマメに連絡を取りあっていると明かした。