梅沢富美男、文通費の名目変更案と政治家に激怒 「反省してない」
文通費の日割り計算と名称と目的を変更する動きに梅沢富美男が激怒。政治家には「本当にふざけたやつ」と声を荒げた。
11日放送の『バラいろダンディ』（TOKYOMX）で、梅沢富美男が文通費の名称と目的を変更する法改正の動きに怒りを爆発させた。
■文通費に法改正の動き
国会議員に月100万円が支給される「文書通信交通滞在費」を日割り計算に変更するのに合わせ、与野党が名称と目的を変更する法改正案をまとめたニュースを取り上げる。
番組によると文通費は「議員の国会での活動を支える経費」とされているが、与野党問わず議員は使徒を公表しておらず、私的流用してもわからない状態になっているとのこと。
実際のところ選挙対策費に充てられているそうで、文通費の名称を改めることで事実上「目的外使用」を合法化するのだという。この動きを専門家は「日割り支給の議論に便乗したご都合主義」と批判した。
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■梅沢が与野党議員に激怒
梅沢は専門家の意見に「その通りじゃねえか、みんなが思っているように。ただこんな名前を変えてどうのこうのっていう、普通だったら、与党も野党も一緒になるような話じゃねえだろ」と怒る。
さらに「与党がこれをやりましょうって言ったら野党が冗談じゃないと。国民がこんなことになってんだったら、こんなお金は必要ないんじゃないのかって、反対すればいいじゃないか野党は。そのために野党って。なんで一緒になっているんだよ、ほしいからだろ」と指摘した。
