梅沢富美男、文通費の名目変更案と政治家に激怒 「反省してない」
文通費の日割り計算と名称と目的を変更する動きに梅沢富美男が激怒。政治家には「本当にふざけたやつ」と声を荒げた。
■日割り計算にも注文
ヒートアップした梅沢は「これが選挙活動費に使っておりますって、あたりまえだろ使うのは。何に使っているかわからないんだよ。今までそうだったんだよ。言わなくて良かったんだ、申告する必要もなかったんだ」とまくし立てる。
そして、「100万円だぜ。ということは年間に直したら1,200万円だぜ。ただでもらってたんだよ、それ。”何に使ってたんですか? 大きなお世話だ”って話だったんだろ、今まで。それをかっこつけてなんか名前を変えて。日割りってなに。食事代じゃねえんだよ、芸能界の」と怒った。
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■「反省してない」
ふかわりょうから「1日でも満額だったのが、日割り対応になった」と指摘されると、梅沢は「恥ずかしくてこんな話題はしゃべりたくないよ。反省をしていないっていうことじゃねえかよ」と激怒。
続けて「議員さんになって何にも仕事してない人が、いきなりよろしくどうぞお願いしますって言ったら、いきなりポンっと100万円をもらったのが問題だったんだろ? そのことについてなんにも改正されてない」と不満を訴える。
さらに「変なネタをつけていく政治家っていうのは、本当にふざけたやつだな。信じられない、俺たちには。給料をもらっているんだから、それで政治活動でそれを使えばいいじゃないか、政治活動を使うのが政治家なんじゃないの?」と怒りを爆発させていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)