ROLAND、“字が下手”も努力重ね… 美しい筆記体披露に反響
芸術的な文字をしたためるイギリス人の友人に影響を受け、毎日万年筆で筆記体を練習。「努力するのに遅いってことはない」と記した。
実業家・タレントとして活躍するROLANDが14日、自身のインスタグラムを更新。筆記体でつづったメッセージカードを公開した。
■毎日万年筆で練習
イタリアンレストラン『ベラノッテ』を経営するROLANDは「そろそろ梅雨ですので、雨の日にベラノッテに来てくれたお客様用にと、手書きでメッセージ書かせて貰いました!」と報告。メッセージカードには、万年筆で丁寧に書いた美しい筆記体が。
「美しい筆記体を書くのはイギリスの紳士の嗜みなんだぜ」と芸術的な文字をしたためるイギリス人の友人に影響を受け、じつは毎日万年筆で筆記体を練習しているという。
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■努力に「遅いってことない」
もともと、きれいな字を書けないのがコンプレックスで「字が汚いんじゃなくて、俺が美し過ぎるだけ」と、うまくごまかしていたこともあったローランドだが、努力を重ね上達。
「何事も努力するのに遅いってことはないですもんね! 今後も忙しいと言い訳せずちゃんと毎日少しでも勉強していこうと思ったそんな4月14日」と結んだ。