夢のような企業への応募書類に「検査結果」を提出 赤面の事態に陥った男性が話題
入念にチェックしたはずの応募書類を無に帰した男性が、就職活動中の人々へエールを送った。
■添付間違いにパニック
ジャックさんが応募書類の準備を終え企業に提出すると、企業側から書類受領の連絡とともに、自分の応募書類をオンラインで確認できる旨の案内があったという。
そこで自分の提出書類を確認した途端に、ジャックさんはパニックに陥った。誤字脱字がないよう入念に確認した添え状ではなく、自身の性感染症検査結果を提出してしまったことに気づいたからだった。
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■就職活動中の人々へのエール
ジャックさんは、企業の誰かが単なる間違いだと理解し、きちんとした添え状を送り直すように指示してくれることを祈るばかりだったという。しかし、結果は想定通りで、72時間後に書類選考通過ならずの連絡が届いたのだそうだ。
ジャックさんがこの体験をTikTokに投稿すると、110万回を超えて再生され、10万以上の「いいね」がついた。痛い失敗談をシェアすることで、「応募書類作成に奮闘する人々にリラックスして取り組んでもらえたら」と語っている。
