日比谷公園で「パエリア・タパス祭り」開催 出店店舗がスゴすぎた
パエリアの王者が集まるフェスが日比谷公園で開催中。そんな中奮闘していたのは…。
スペイン料理代表といえば、日本人がまず想像するのが「パエリア」だろう。鉄鍋を使い美味しいスープで炊き、上にさまざまな具材をのせたパエリアは、日本人好みの味のものが多い。
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■パエリア・タパス祭り開催中
そんなパエリアを心ゆくまで味わえるのが、17日まで日比谷公園で開催されている「パエリア・タパス祭り」。
記者が訪れた15日はあいにくの雨のため来客もまばらだったが、出店店舗が「こんなスゴい店ばかりでいいの!?」と思ってしまうぐらいのラインナップだったのである。
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■チャンピオン店が多数出店
まず、世界大会で優勝したという「エルチャテオ銀座」と、「銀座びいどろ」。エルチャティオはショートパスタを使ったパエリア、銀座びいどろは魚介をふんだんに使ったパスタを販売。
全国パエリア選手権2017,2018で優勝した「バルエスパーニャ」も北海道の食材を使ったシーフードパエリアを販売しており、チャンピオンだらけになっているのだ。