玉袋筋太郎、通知表の評価方法に異議 原田龍二と宇多丸も疑問視
『バラダン』出演者が通知表をつける際の評価対象や基準、「先生から一言欄」の正当性などを疑問視した。
15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、玉袋筋太郎が通知表の問題点を指摘した。
■通知表を廃止する学校が登場
番組は神奈川県茅ヶ崎市の公立小学校が通知表を廃止し、新たな評価制度を導入したニュースを紹介。出演者がトークを繰り広げる。
宇多丸は「通知表が納得しづらいのは、テストはテストで点数をつけるわけじゃないですか。それと別に相対評価で先生の印象で5だの4とかつけるのはどういうことって。あんまり納得できなかった。根拠はなんなんと、ちょっとずっと思っていた」と語った。
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■玉袋が持論展開
アシスタントの新井麻希は「図工と音楽がすごく好きだっただけど、評価がいつもBとかCとかだったから、それで自分は得意じゃないなんだと思った」と振り返る。
すると玉袋は「図工や音楽とか、芸術に点数なんかつけるもんなんですか?」と疑問視する。原田龍二も「そう、言いたいですよね、先生に」と同調。
さらに宇多丸も「体育だって、苦手意識を持っちゃうとたしかにそうで、速く走るのは苦手でも、スタミナがある子もいるし。それぞれなのに、それもなんか納得できなかった」とコメントした。