ひろゆき氏、自衛隊の活動に持論 「結局どこで何しても大丈夫」
『アベプラ』ひろゆき氏、ウクライナ侵攻を支援するための自衛隊の活動に持論。「日本人に見せるためのパフォーマンス」とした。
■「どこで何しても大丈夫」
自衛隊の活動は現在、実際には戦闘は行わないものの、解釈によって範囲が広がりつつある。
ひろゆき氏はこの現状に「自衛隊がいるところが非戦闘地域っていうのが許されるのであれば、結局どこで何しても大丈夫って話になると思うんですけど、人を殺す以外はなんでもできるんじゃないかって思うんですけど…」と持論を展開した。
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■「日本人に見せるパフォーマンス」
今回の自衛隊の支援物資は防弾チョッキやヘルメット・天幕テントなどを送ることになっている。
ひろゆき氏は、「ウクライナが採用している防弾チョッキなどを作っている工場に日本が送金すればいいじゃないですか」と送金が1番有効で早い支援であることを主張。
「日本の自衛隊がこういうことをしていますというのを日本人に見せるパフォーマンスだと思っています」と語った。
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(文/Sirabee 編集部・Aomi)