中川翔子、加害者を守る世の中に疑問呈す 「いじめも海外みたいに…」
加害者ではなく被害者が守られる世の中を願った中川。ファンからも「激しく同意します!」と共感の声が届いている。
タレントの中川翔子が16日、自身の公式ツイッターを更新。加害者が守られるシステムに不満をもらし、被害者が守られる世の中になることを願った。
■加害者を守るシステムに不満
「被害者はなにも悪くないのに。加害者を守るシステムばかりな世の中が、ずっと変わらないなと思ってしまう」と不満を吐露した中川。
「加害者のさまざまな事情は被害者からしたら関係ない」とし、「いじめも海外みたいに加害者側を転校させるようにならないのかな、当然自費で」と考えをつづった。さらに、「被害者が守られてほしいちゃんと」と、被害者が守られる世の中を願っていた。
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■「賛成しかない」
中川のこの投稿にファンからは、「激しく同意します!」「私もそう思います!」「しょこたんに賛成しかない」と共感の声が続々。
さらに、「守るのは被害者遺族、近親者のメンタルケア、悔しさを第一に考えフォローして行くシステムに変えなければ、尊い命が報われない」「弱いのが悪いのか? 弱いからこそ守らないといかんのでは? と思います」「その腐ったシステムをどうにかしたい、変えなきゃいけないって思ってる人はたくさんいます。なので、変えていくにはどうすればいいかを考えて、実際に行動するのが大事です」などの意見が届いていた。